台湾経済:小籠包1つ2元の値上がり

鼎泰豐の平均価格上昇率は4%

 

 原材料価格の変動に伴い、運営コストの引き上げを受け、小籠包で有名な鼎泰豐は1122日より販売価格調整を行い、平均上昇率は約4%となりました。

 

 小籠包は123元から25元に値上がり、蝦仁蛋炒飯は250元から270元に、排骨蛋炒飯は250元から280元に、招牌的元盅雞湯は220元から230元に値上がりしました。

 

 原材料費の上昇に加え、コロナ禍により人材不足が起きています。高品質のサービスや食事を継続するために採用、給与・福利厚生、育成などに投資も行っているのが今回の価格調整に踏み切った原因だと述べています。

 

以上を自由財經の記事から一部を翻訳しました。

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