こんにちは、藤縄です。
台湾では、8月22日より台湾の一大イベントである中元が始まっています。
中元の時期になると、人々は先祖や霊を迎える準備を始め、お菓子や飲料、線香を買い備えます。
この時期は、中元用のお菓子詰め合わせも販売されます。
今回は、そんな中元節に販売されたお菓子をスタッフ食べ比べてみましたので、この事について書いていきたいと思います。
台湾の中元節について

台湾では旧暦の7月「鬼月」と呼び、旧暦7月1日に「鬼門」(冥界の扉)が開き、1ヶ月間、先祖や霊が現世に戻ってくるとされています。
この時期、台湾の人々はこうした霊達を供養するために、御供物をする「普渡」と言う儀式を行い、戻ってきた霊達に満足してもらって、安心して帰ってもらうそうです。
こう聞くと、日本のお盆とも考え方が共通していて、親近間のある行事のように感じます。
ちなみに、今年は9月2日(旧暦7月15日)が中元節でした。
今回食べ比べたのはこちらのお菓子

今回、食べ比べたのは『華元XXL巨無霸分享包』。
華元というのは台湾のお菓子メーカーで、多くのお菓子が製造され、台湾全国で販売されています。
今回、この袋を選んだ理由は、中元用の袋の中で一番大きくプレッシャーを感じてしまったからです。😅
ちなみに、分享包とはシェア用パックという意味になります。
大袋を開けると、以下のような感じに。

袋の中には、5種類のスナック菓子が2袋ずつ、合計10袋と特製カバンが入っています。
値段は349元と、スナック菓子としては割高ですが、こちらのカバン、作りが結構しっかりしておりまして、限定版として250元以上でも売れるんじゃないかなぁと言う出来でした。

① 甜卡力

最初に食べたのは甜卡力。
甘いひねり揚げのようなお菓子で、食べ応えがありました。
②鹹蔬餅

次は鹹蔬餅。
軽いスナックで台湾の麺線のような味。
ビールなどに合いそうだなと思いました。
③真魷味

3番目は真魷味。
こちらは台湾で非常に人気のお菓子で、いかと甘いソースの味がするスナックです。
多くの台湾人スタッフがこちらのスナックをとても推しておりました。
とってもジューシーでビールなどに合うかもと思いました。
台湾のスナック菓子のお土産と言ったら、こちらを持っていけば喜ばれると思います。
④玉黍叔

4番目は玉黍叔。
とんがりコーンみたいなビジュアルのお菓子。
味は優しい塩味(これはハンバーグ味らしいけど)で、まさに台湾のとんがりコーン。
とんがりコーンを知るスタッフからは完全に「指にはめるアレで日本にもあるでしょ」扱いでした😂
⑤波的多洋芋片

最後に波的多(焼き牡蠣味)。
スナックの形状は普通のザク切りチップスの様な感じ。
味の方はスパイスが効いて濃厚で美味しかったです。
個人的に一番美味しいと思ったのはこれです。
食べ比べの結果……

気になるスタッフによるお菓子の人気投票について。
スタッフによる食べ比べの結果、一番人気のあるお菓子は5番の波的多(焼き牡蠣味)に決まりました。
確かに、スパイスの効いたクリーミーな味わいは人気出ること間違いなしでしたね!
自分は台湾のスナックは、オーソドックスなポテトチップスしか食べたことがなかったので、どのお菓子も新鮮味がありました。
日本では食べられないタイプのお菓子ばっかりだったので、皆様も台湾に来られる時はぜひ御賞味くださいませ。

そして中元節にて

今年の中元節の9月2日、LinkBizも中元普渡(拜拜)を行いました。
拜拜をする際は、霊を見送ると共に祈願も行います。
朝の10時から、買ってきた菓子と飲み物を供物にし、線香を焚きます。
今回供えたものは以下の通り、お菓子の大袋の大きさが際立ちますね。

LinkBizのスタッフも一緒に線香を焚いてくれました。
今年は世界でコロナウイルスが猛威を振るっている今だからこそ、健康祈願や商売繁盛を願いました。
焚いた線香はお菓子に刺したりお米に刺したりします。
一度供えたものを別の人が再度供えるのはタブーらしいです。
また、供えてはいけない物も結構あったりします。(パイナップル、バナナや他色々)

まとめ
いかがでしたでしょうか?
台湾では、日本のお盆に該当する中元節というものがあります。
今回、会社の方で中元節を体験させていただきましたが、日本と違って大々的に外に飾るスタイルは馴染みなく新鮮に感じられたので良かったです。
お菓子の食べ比べの方も、色々なお菓子を食べる機会を得られて幾つかの台湾の味覚を知ることができました。
皆さんも是非、台湾に来られたときにこれらのお菓子を味わっていただければと思います。
それでは。
※パーティ開けされたスタッフの食べ比べた大量のお菓子は責任持って私が全部食べました。
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