台湾経済:2022年6月の就失業について

失業率昨年同期比で減少

一、6月の就業人数は1,1372千人でした。先月比1千人(0.01%)増となりました。上半期の1ヶ月当たりの平均就業人数は1,1422千人で、昨年同期比42千人(0.37%)減となりました。

 

二、6月の失業人数は442千人でした。先月比8千人(1.87%)増となりました。上半期の1ヶ月当たりの平均失業数は434千人で、昨年同期比35千人(7.44%)減となりました。

 

三、6月の非労働人数は8168千人で、先月比19千人(0.22%)減となりました。上半期の1ヶ月当たりの非労働人数は819万人で、昨年同期比96千人(1.15%)減となりました。

 

四、6月の労働参画率59.12%で、先月比0.07ポイント上昇しました。上半期の1ヶ月当たりの労働参画率の平均は59.14%で、昨年同期比0.12ポイント上昇しました。

 

五、6月の失業率は3.74%で、先月比0.06ポイント上昇しました。季節変動調整後の失業率は3.73%で、先月からの変動はありません。上半期の1ヶ月当たりの失業率3.66%で、昨年同期比0.27ポイント減少しました。

 

以上の記事を行政院主計處の記事から一部を翻訳しました。

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