
複雑な解散・清算実務から、コストを抑えた休眠化まで。 台湾ビジネスの出口戦略を完結させます。
市場環境の変化や戦略の見直しにより、台湾事業の整理を検討せざるを得ない場面があります。
台湾での撤退は、単に「店を閉める」ことではありません。法人の解散には経済部、税務当局、法院(裁判所)が関わる厳格な清算プロセスが必要であり、一歩間違えれば思わぬ追加徴税や訴訟リスクを招きかねません。
LINKBIZ台湾は、会社の完全な「解散・清算」から、将来の再起を見据えた「休眠化(停業)」まで、貴社の状況に合わせた最適なプランを提示。法的な義務を完璧に履行し、後腐れのないスムーズな事業整理を支援します。
サービス概要
① 会社の解散・清算(法人・支店)
法的な債権・債務をすべて整理し、法人格を完全に消滅させる手続きです。
- 現地法人: 投資審議委員会(投審会)への投資撤回申請から、清算人の選任、官報公告、源泉税・確定申告、最終的な清算完了まで。
- 支店: 日本本社の取締役会決議に基づき、支店開設許可の撤回、営業登記の取消、清算手続きを一貫して代行します。
- 専門的アドバイス: 「債務免除益」に係る課税(株主からの免除による非課税枠の活用)など、税務上のメリットを最大化するスキームをアドバイスします。
② 休眠化(停業手続き)
法人格を維持したまま、活動を一時停止させる方法です。
- メリット: 解散費用(監査・登記等)を抑えられる、将来的な事業再開が容易、法人格を維持できる。
- サポート内容: 経済部や税務当局への「停業・復業届出書」の作成・提出、休眠期間中の最低限の税務報告の管理。
私たちの強み
- 「税務署対策」に強い精緻な清算実務
- 解散時は税務署の監査が最も厳しくなります。弊社の[会計・税務]チームが過去の会計データを精査し、申告漏れや指摘事項を事前に潰しておくことで、追徴課税のリスクを最小化します。
- 法務・労務との同時解決
- 日本本社への透明性の高い報告
- 撤退プロセスは長期(半年〜1年超)にわたることもあります。各ステップの進捗状況を日本語で論理的に報告し、日本本社の内部統制・監査に耐えうる資料を提供します。
撤退の流れ
- 意思決定・決議: 株主総会による解散決議・清算人選任。
- 公的申請: 投審会への投資撤回および会社解散登記。
- 税務・公告: 営業登記取消、債権者公告(3日以上)、源泉税確定申告。
- 監査・確定申告: 解散日までの財務諸表監査および所得税確定申告。
- 清算完了: 残余財産の分配、清算期間の確定申告、裁判所への清算完了届出。


